犬と石川を旅するとき、最初にぶつかるのがここです。
兼六園と金沢城公園は、ペット同伴で入れません。
兼六園観光協会の案内に「介助等を目的とするペット以外はペットの持ち込みは禁止されています」とあります。キャリーバッグに入れていても不可です。
金沢観光の中心がこの2か所なので、ここをどうするかで組み方が決まります。
選択肢は2つ:預けるか、行かないか
預ける
兼六園観光協会が、ペットの一時預かりに協力している店を7店舗紹介しています。公式に案内が出ているので、これがいちばん確実な方法です。
- 全店、事前予約が必要です
- 営業時間は店によって違い、8時半から開ける店もあれば、21時まで開けている店もあります
- 料金や条件は店ごとに異なるので、直接問い合わせる形になります
当日思い立って預けるのは難しいと考えてください。兼六園に行く日が決まっているなら、宿を取る段階で一緒に押さえるくらいの順番が安全です。
行かない
もう一つの選択肢は、兼六園を諦めて、犬と行ける場所で組むことです。
車で犬を待たせる、という発想は捨ててください。金沢の夏は暑く、車内に置くのは危険です。冬も、雪の日の車内は冷えます。
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犬と行ける場所

千里浜なぎさドライブウェイ
犬連れの石川で、いちばん条件がいいのがここです。
砂浜を車でそのまま走れる場所で、車で乗り入れられる=犬を降ろす場所まで車で行けるということです。駐車場から歩く必要がありません。
海と砂浜が目の前にあるので、犬にとっても分かりやすい場所です。通行止めの判断と、走ったあとの洗車については別にまとめました。砂と塩がつくので、洗車は考えておいてください。
外を歩く観光地
石川には、建物に入らずに成立する場所がいくつもあります。
- 川沿い(犀川・浅野川の遊歩道)
- 海沿いの道
- 里山の景色
主計町や長町武家屋敷の街並みは、街そのものは屋外です。ただし人が多い時間帯は避けてください。道が狭く、観光客が写真を撮っている場所です。
宿
石川には犬と泊まれる宿があります。町家の一棟貸しから、ドッグラン付きの貸別荘まで。犬と泊まれる石川の宿10選にまとめました。
一棟貸しは犬連れと相性がいいです。他の客と共有する空間がないので、気を遣う場面が減ります。一棟貸しの宿も参考にしてください。
1泊2日の組み方(例)
犬連れなら、こういう順番になります。
1日目
- 千里浜なぎさドライブウェイ(海と砂浜)
- 能登側か羽咋周辺の宿へ
2日目
- 午前:外を歩く場所(川沿い・海沿い)
- 午後:兼六園に行くなら、預けて1〜2時間
兼六園はひと回り1時間なので、預ける時間も1〜2時間で足ります。1日預ける必要はありません。
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気をつけること
- 夏の車内。石川の夏は蒸します。短時間でも置かないでください
- 茶屋街の混雑時間。石畳で人が多く、犬にも人にも良くありません
- 雪。冬の能登は路面が滑ります。犬の足にも負担がかかります
- 宿のルール。犬OKの宿でも、部屋の中だけ、ケージ必須など条件があります。予約時に確認してください
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石川は、犬連れで成立するか
成立します。ただし、金沢市街の観光を主目的にすると厳しいです。
金沢の目玉(兼六園・金沢城公園)が入れない以上、市街を回る旅としては制限が大きい。逆に、海と里山を主目的にすれば、石川は犬連れに向いています。千里浜と能登の海沿いは、犬と行くのにいい場所です。
金沢は「預けて1〜2時間だけ寄る」と割り切ると、うまく収まります。
まとめ
- 兼六園と金沢城公園はペット不可。キャリーバッグでも入れない(介助犬などを除く)
- 兼六園観光協会が一時預かりの協力店を7店舗紹介。全店、事前予約が必要
- 千里浜なぎさドライブウェイが最有力。車で砂浜に乗り入れられる
- 犬と泊まれる宿は石川にある。一棟貸しが相性がいい
- 兼六園はひと回り1時間。預けるのも1〜2時間で足りる
- 金沢市街を主目的にすると厳しい。海と里山を軸にすれば成立する
Sightseeing
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本文で触れた場所です。開いている時間や料金は、それぞれのページにまとめてあります。
