能登に行くとき、金沢から車で2時間半かけて北上するのが一般的です。ただしもう1つ、空から入る方法があります。

どこにあるか

輪島市三井町。能登半島のちょうど真ん中あたりです。正式名称は能登空港で、愛称が「のと里山空港」です。

行き先空港から車で
輪島市街約30分
珠洲約40分
和倉温泉約50分
穴水約20分
金沢約1時間30分

輪島まで30分、珠洲まで40分。金沢から北上する場合と比べると、圧倒的に近くなります。

羽田からの便

東京(羽田)との路線が就航しています。1日の便数は限られます。

  • 所要時間は約1時間
  • 便数が少ないので、行きと帰りの時刻に旅程を合わせる必要があります

時刻と運航状況は変わります。予約の前に必ず確認してください。

誰に向いているか

見附島(珠洲市)
見附島(珠洲市)

奥能登(輪島・珠洲)が目的の人です。

金沢から奥能登へ車で行くと、往復5〜6時間を移動に使います。金沢の2泊3日は長い?にも書きましたが、奥能登は金沢からの日帰り圏外です。

のと里山空港を使えば、羽田から2時間かからずに輪島に立てます

逆に、金沢が目的なら小松空港のほうが便利です。小松空港から金沢へにまとめました。

アクセスと、空港からの移動

輪島朝市(輪島市)
輪島朝市(輪島市)

時刻表は季節で変わります。予約前に確認してください。

レンタカーが基本です。

  • 空港にレンタカー会社が入っています
  • 奥能登は公共交通が限られるので、車がないと動けません

ふるさとタクシー(予約制の乗合タクシー)という仕組みもあります。輪島・珠洲方面へ、飛行機の便に合わせて運行されます。事前予約が必要なので、使うなら早めに手配してください。

路線バスもありますが本数は限られます。

空港そのものについて

道の駅が併設されています。空港ビルの中に道の駅の機能が入っている、珍しい形です。

  • 能登の土産が買えます
  • 食事ができます
  • 石川県立輪島漆芸技術研修所の作品が展示されていることがあります

便数が少ないぶん、空港自体が静かです。待ち時間が長くなる場合、道の駅の部分で時間を使えます。

いまの状況

能登半島地震のあと、空港も被害を受けました。滑走路の復旧を経て運航が再開されています。

運航状況、レンタカーの営業、周辺道路は変わることがあります。予約前と出発前の両方で確認してください。

いまの能登への向き合い方は能登はいま行っていいのかに書きました。

まとめ

  • 能登半島の真ん中、輪島市にある
  • 羽田からの便がある。所要約1時間、便数は限られる
  • 輪島まで30分、珠洲まで40分。金沢から北上するより圧倒的に近い
  • 移動はレンタカーが基本。ふるさとタクシーは事前予約
  • 道の駅が併設されている
  • 金沢が目的なら小松空港のほうが便利

Sightseeing

この記事に出てくる観光スポット

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