千年以上の歴史があるとされる、日本三大朝市のひとつです。2024年1月の能登半島地震のあとに起きた大規模火災で、朝市通りは焼失しました。いまは場所を変えて、組合員が朝市を続けています。

スポットの位置と、近くの名店・宿。ピンを押すと詳細が開きます。

このスポット名店宿

いまはどこで開かれているか

輪島市内の商業施設「ワイプラザ輪島店」で営業が再開しています。朝市組合員が野菜や魚介、輪島塗などを並べる形は変わりません。地元に戻った組合員が増えるにつれて、出店の規模も広がってきました。

あわせて、石川県内外の各地で「出張輪島朝市」も開かれています。輪島まで行けなくても朝市の人たちから直接買える機会があるということです。

2025年5月には輪島朝市復興協議会が設けられ、もとの朝市通りの再建に向けた動きが進んでいます。ただし開催場所・時間・出店数は変わる可能性があるため、訪ねる前に輪島市の観光公式サイトや出張輪島朝市の公式サイトで確認してください。

朝市の楽しみ方

輪島の朝市は、売り手と話しながら買うのが本来の形です。魚の食べ方を聞いたり、輪島塗の手入れの仕方を教わったり。値札のやりとりだけで終わらないのがこの市場の面白さでした。場所が変わっても、そこは変わっていません。

編集部より: 焼けた通りの写真を見た人ほど、「もう無くなった」と思っているかもしれません。無くなっていません。形を変えて続いています。能登へ行くなら、朝の時間をここに使ってほしいと思います。

朝いちばんに動きたい日や、夕景まで粘りたい日に。

名称:輪島朝市
現在の開催場所:ワイプラザ輪島店(石川県輪島市/2026年時点)
料金:見学・買い物とも入場無料
備考:2024年の火災でもとの朝市通りは焼失。開催場所・時間・出店数は変わることがあるため、訪問前に公式情報で確認してください
関連:石川県内外で「出張輪島朝市」も開催されています
公式サイト(出張輪島朝市):s-wajima-asaichi.com

写真:Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)/情報はほっと石川旅ねっと出張輪島朝市 公式サイトより。