能登半島をいちばん北まで行くと、そこが禄剛崎です。
読み方は「ろっこうざき」
禄剛崎と書いて、ろっこうざきです。珠洲市狼煙町(すずし のろしまち)にあります。
海から昇って、海に沈む
禄剛崎の特徴は地形です。能登半島の先端が、外浦(日本海側)と内浦(富山湾側)の境目にあたります。
そのため、
- 日本海に沈む夕日
- 富山湾から昇る朝日
この両方を、同じ岬から見られます。「海から昇る日と海に沈む日を同じ場所で見られる」というのが、ここの案内で必ず出てくる言い方です。
禄剛埼灯台
岬の突端に白い灯台が立っています。明治16年(1883年)に点灯した、日本人の設計・施工による最初期の洋式灯台のひとつとされます。
- 白い円筒形
- 「菊の紋章」が掲げられている、数少ない灯台のひとつ
- レンズは点灯当時のものが使われ続けているとされます
灯台の下には、東京・上海・ウラジオストクなどへの方角と距離を示した標識があります。日本海を挟んだ位置関係が実感できる場所です。
アクセスと、灯台までの坂
駐車場から歩いて上ります。
- 道の駅「狼煙」に駐車場があります
- そこから灯台まで、坂道を10分ほど
- 舗装されていますが、それなりの傾斜です
サンダルやヒールでは上りにくい坂です。歩きやすい靴で行ってください。
| 出発地 | 車 |
|---|---|
| 金沢 | 約2時間45分 |
| 輪島 | 約1時間15分 |
| 見附島 | 約40分 |
| のと里山空港 | 約1時間 |
金沢から片道3時間近くかかります。日帰りは無理と考えてください。
状況の確認を
能登半島地震のあと、道路と周辺施設の状況は場所によって違います。到達できるか、施設が開いているかは、出発前に確認してください。
このページに書いているのは地形と灯台の話です。いまの能登への行き方の考え方は能登はいま行っていいのかにまとめました。
あわせて回るもの

奥能登まで行くなら、この距離を1か所のためには使いません。
宿は能登側に取ってください。市町別の軒数は石川の宿は617軒、どこに何軒あるかで数えました。
まとめ
- 読み方はろっこうざき。能登半島の最先端
- 海から昇る朝日と、海に沈む夕日を同じ場所で見られる地形
- 灯台は明治16年点灯。菊の紋章を持つ数少ない灯台
- 駐車場から坂を10分上る。歩きやすい靴で
- 金沢から車で約2時間45分。日帰りは無理
Sightseeing
この記事に出てくる観光スポット
本文で触れた場所です。開いている時間や料金は、それぞれのページにまとめてあります。
