香林坊のすぐ裏手、繁華街から一本入っただけで土塀の続く通りに出ます。加賀藩の中級武士が住んでいた界隈で、用水の流れる細い道と黄土色の土塀が当時のまま残っています。歩くだけなら無料です。
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このスポット名店宿
見どころ
この通りの主役は土塀そのものです。冬になると、塀を雪や凍結から守るために「こも掛け」と呼ばれる藁のむしろが掛けられます。12月ごろから3月ごろまでの景色で、金沢の冬を象徴する眺めのひとつになっています。
通りの一角には、内部と庭を公開している武家屋敷や、加賀友禅・和菓子に触れられる施設が点在しています。こうした施設は個別に入館料がかかります。
歩く時間の目安
通りを一周するだけなら20分ほど。屋敷の内部を見学するなら1時間から1時間半です。道は石畳で幅が狭く、いまも人が住んでいる住宅街なので、静かに歩くのが前提の場所になります。
香林坊から歩いて5分ほどなので、買い物や食事のついでに寄れます。専用の駐車場はなく、周辺のコインパーキングを使うことになります。
編集部より: 観光地というより、生活が続いている町並みです。だから朝や夕方に歩くと、住んでいる人が通りを掃除している場面に出くわします。金沢が「残している」のではなく「使い続けている」ことが分かる場所だと思います。
行き帰りに寄れる距離にある、まんでが取材したお店です。
朝いちばんに動きたい日や、夕景まで粘りたい日に。
名称:長町武家屋敷跡 住所:石川県金沢市長町1丁目周辺 料金:散策無料(内部公開している屋敷・施設は個別に入館料あり) 駐車場:専用駐車場なし。周辺のコインパーキングを利用 アクセス:金沢駅から北鉄バスで約10分「香林坊」下車、徒歩約5分 備考:現在も住民が暮らす住宅街です。冬(12月〜3月ごろ)は土塀のこも掛けが見られます
写真:金沢市 / CC BY 2.1 jp(Wikimedia Commons)
