金沢出身の仏教学者・鈴木大拙を紹介する市立の施設です。本多町の斜面にあり、兼六園や21世紀美術館から歩ける距離。展示を見るというより、建物と庭のなかで時間を過ごす場所として知られています。

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このスポット名店宿

見どころ

設計は谷口吉生。館内は「展示空間」「学習空間」「思索空間」の三つを回廊でつなぎ、「玄関の庭」「露地の庭」「水鏡の庭」の三つの庭を配した構成になっています。

中心にあるのが水鏡の庭です。浅く水を張った四角い水面に思索空間が浮かんでいて、風が吹くと波紋が広がります。座って何をするでもなく水面を見ている人が多く、館内に会話がほとんどありません。金沢でいちばん静かな場所のひとつだと思います。

開館時間と料金

開館は9時30分から17時(入館は16時30分まで)。休館は月曜(祝日の場合は翌平日)と12月29日から1月3日、展示替期間です。

観覧料は大人310円、65歳以上と障害者手帳をお持ちの方およびその介護者は210円、高校生以下は無料です。

滞在の目安は40分から1時間。展示の量は多くありませんが、水鏡の庭で座る時間を入れると、これくらいになります。

編集部より: 観光の予定を詰め込んだ日ほど、ここを最後に入れてほしい場所です。写真を撮って次へ、という回り方が似合わない代わりに、その日いちばん記憶に残るのがここになることがあります。

行き帰りに寄れる距離にある、まんでが取材したお店です。

朝いちばんに動きたい日や、夕景まで粘りたい日に。

名称:鈴木大拙館
住所:石川県金沢市本多町3-4-20
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)、12月29日〜1月3日、展示替期間
入場料:大人310円/65歳以上・障害者手帳をお持ちの方とその介護者210円/高校生以下無料
アクセス:北鉄バス「本多町」下車、徒歩約4分。21世紀美術館から徒歩約10分
公式サイト:kanazawa-museum.jp/daisetz/

情報は鈴木大拙館 公式サイトより。

写真:金沢市 / CC BY 2.1 jp(Wikimedia Commons)