2026年の開催は終了しました。次回の日程がわかりしだい、このページを更新します。

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金沢には、ひがし・にし・主計町という3つの茶屋街があります。ふだんは別々に座敷を持っている芸妓衆が、年に一度だけ同じ舞台に上がるのが「金沢おどり」です。2026年で23回目になります。

今年は9月19日(土)と20日(日)、会場は石川県立音楽堂の邦楽ホール。金沢駅の兼六園口から歩いて1分の場所です。

日程と料金

2日間で計4公演です。各日とも午後1時と午後4時の2回、開場はそれぞれ30分前で、公演時間は約2時間。未就学児は入場できません。

席種料金(税込)
プラチナ席(指定席・プログラム付き)9,900円
S席(指定席)8,800円
A席(自由席)7,700円
当日券はいずれも500円増しになります

チケットは北國新聞イベントガイドのほか、CNプレイガイド、tabiwa by WESTERでも扱っています。

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今年の演目は「旅」

第一部は素囃子(すばやし)「供奴」。三茶屋街の合同で、これが幕開けになります。素囃子は長唄や常磐津から囃子だけが独立した、唄の入らない演奏です。金沢素囃子は加賀百万石の伝統文化のひとつとして全国的にも評価が高く、この舞台のいちばん格調高い部分にあたります。

第二部は舞踊絵巻「旅衣望山河(たびごろも のぞむやまかわ)」全八景。今年は旅をテーマに、石川の四季の名所を八つの場面でつないでいく構成になっています。大和楽「うぐいす」「松」「扇売り」「加能旅情」、長唄「秋の色種」、大和楽「六花傘」と続き、七景に「お座敷太鼓」、そして八景が総おどり「金沢風雅」です。

「金沢風雅」は平成20年、5回目を記念して作られた曲です。作詞が直木賞作家の村松友視さん、作曲が大和楽二代目家元の大和久満さん、振付が日本舞踊西川流三世家元の西川右近さん。三茶屋街の芸妓が全員そろって舞う、この会のフィナーレになります。

演出は若柳宗樹さん、大和楽監修は大和櫻笙さん、振付は西川千雅さん・若柳宗樹さん・寿柳貴彦さんです。

お茶席は日程を確かめてから

開催期間中、邦楽ホール前の1階にお茶席が設けられます。若手の芸妓も加わって抹茶と菓子が出る席で、お茶席券は1,000円。裏千家の奈良宗久社中の協力によるものです。

ただ、公式サイトのお茶席の欄はこの記事を書いている8月中旬の時点で「令和7年9月20日〜23日」という去年の日付のままになっています。今年の日程は改めて出るはずなので、お茶席が目当ての方は近くなったら公式か北國新聞社(076-260-3581)で確かめてください。

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同じ週末にジャズストリートも重なります

ここは知っておいたほうがいいところです。9月19日・20日は、金沢ジャズストリートの日程とそっくり重なっています。あちらは尾山神社や北國新聞赤羽ホールを使って、18日の前夜祭から21日まで。9月の3連休を挟んで、街なかと駅前の両方で大きな催しが動く週末になります。

つまり、この週末の金沢は宿が取りにくくなります。行くと決めているなら、チケットと宿は同じタイミングで押さえておくほうが安全です。逆に言えば、昼に金沢おどりを観て、夕方から尾山神社でジャズを聴く、という一日の組み方もできます。芸妓の舞とジャズを同じ日に、というのは金沢でしか成立しない贅沢だと思います。

ジャズストリート側の日程と料金は金沢ジャズストリート2026の記事にまとめました。

会場の県立音楽堂は駅の兼六園口から徒歩1分です。9月19日・20日はジャズストリートと重なるので、早めに押さえておくのが安心です。

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行き方と駐車場

石川県立音楽堂は金沢市昭和町20-1、金沢駅の兼六園口(東口)を出てすぐです。駐車場は152台あり、入場から30分は無料、1時間まで400円、以降30分ごとに200円。ただし駅前の駐車場なので、催しが重なる週末に空いている前提では動かないほうがいいと思います。

着物で行く人もそれなりにいます。決まりではないので普段着でかまいませんが、そういう場だということは頭に入れておくといいかもしれません。

まとめ

金沢の芸妓の舞台は、ふつうは座敷に上がらないと見られません。金沢おどりは、それが年に一度ホールで開かれる機会です。三茶屋街がそろうのもこの日だけになります。

9月19日・20日、県立音楽堂で1日2回。A席なら7,700円です。同じ週末はジャズストリートも動くので、宿は早めに。

名称:第23回 金沢おどり
開催:2026年9月19日(土)・20日(日)各日13:00/16:00の2回公演(開場は30分前・約2時間)
会場:石川県立音楽堂 邦楽ホール(石川県金沢市昭和町20-1)
料金:プラチナ席9,900円/S席8,800円/A席7,700円(当日は各500円増し・税込)
出演:ひがし・にし・主計町 三茶屋街の芸妓衆
アクセス:JR金沢駅 兼六園口(東口)から徒歩1分
駐車場:152台(30分無料、1時間まで400円、以降30分ごと200円)
主催:金沢おどり実行委員会/(一財)石川県芸術文化協会/北國新聞社
問い合わせ:北國新聞社地域ビジネス部 076-260-3581(平日10:00〜18:00)
その他:未就学児の入場不可

出典:金沢おどり公式サイト「概要・演目」同トップページ金沢旅物語「第23回金沢おどり」(いずれも2026年8月16日確認)


Sightseeing

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