羽咋市から宝達志水町にかけて、砂浜を車で走れる約8kmの道です。波打ち際を自分の車で走れる場所は日本でここだけとされ、能登への行き帰りに立ち寄る人が絶えません。通行料はかかりません。
スポットの位置と、近くの名店・宿。ピンを押すと詳細が開きます。
見どころ
この砂浜の砂は粒がとても細かく、水を含むと締まって固くなります。だから普通車でも沈まずに走れます。海側の車線を選ぶと、タイヤのすぐ横まで波が来る感覚が味わえますが、寄せ波が強い日は無理をしないほうが賢明です。
夕方、日本海に日が落ちる時間帯がいちばん人が集まります。車を停めて外に出られるので、そのまま浜で写真を撮る人が多い場所です。
走る前に通行状況を確認する
いちばん大事なのがこれです。西寄りの風が吹くと波が走行路まで上がってきて、安全に走れないと判断されると石川県が通行規制をかけます。近年は規制のかかる日数が増えていて、2026年は5月末の時点で通行規制が100日を超えたと報じられました。
当日の状況は現地でないと分からないため、出かける前に「石川みち情報ネット」の観光道路情報を見るか、石川県中能登土木事務所 羽咋土木事務所(0767-22-1225)へ問い合わせるのが確実です。羽咋市の公式サイトには千里浜のライブカメラもあります。
走るときの注意
柔らかい砂の上でハンドルを切ったり急ブレーキを踏んだりすると、スタックの原因になります。乾いた砂の部分(浜の陸側)は特に沈みやすいので、締まった濡れ砂の上を選んで走るのが基本です。走行後は下回りに塩がつくため、その日のうちに洗車しておくと車のためになります。
編集部より: 走り抜けるだけなら10分ほどで終わってしまいますが、途中で停めて浜に降りると印象が変わります。能登へ向かう日の朝いちばんに通るか、帰りに夕日を見て締めるか。予定に組み込むなら、この二択で考えると分かりやすいはずです。
行き帰りに寄れる距離にある、まんでが取材したお店です。
朝いちばんに動きたい日や、夕景まで粘りたい日に。
名称:千里浜なぎさドライブウェイ 場所:石川県羽咋市千里浜町〜羽咋郡宝達志水町今浜(約8km) 料金:通行無料 注意事項:荒天時・波が高い日は通行規制。走行前に「石川みち情報ネット」または羽咋土木事務所(0767-22-1225)で当日の状況を確認 アクセス:のと里山海道 今浜IC・千里浜ICからすぐ
写真:Kwekwe / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)/通行情報は羽咋市 公式サイトのドライブウェイ通行情報より。
