はじめての金沢旅なら、まず押さえておきたい定番のスポットがあります。金沢は名所がコンパクトにまとまっていて、歩きやバスで効率よく回れるのが魅力です。ここでは、兼六園やひがし茶屋街といった王道のスポットを、まわりやすい順に紹介します。
それぞれのスポットの近くに泊まると、朝いちばんや夕方の静かな時間帯にも足を運べます。エリアごとのおすすめの宿は、金沢観光でおすすめの宿にまとめました。
兼六園|加賀百万石を象徴する大名庭園

金沢観光の中心といえば、まずは兼六園です。加賀藩前田家が長い年月をかけて造り上げた庭園で、日本三名園のひとつに数えられ、国の特別名勝にも指定されています。徽軫(ことじ)灯籠と霞ヶ池の眺めは金沢を代表する景色で、冬の雪吊りは季節の風物詩として親しまれています。四季のどの時期に訪れても表情が違うので、何度でも歩きたくなる場所です。
金沢21世紀美術館|まるびぃの愛称で親しまれる現代アート館
兼六園のすぐそばにあるのが、金沢21世紀美術館です。円形でガラス張りの建物は「まるびぃ」の愛称で親しまれ、まちに開かれた美術館として設計されています。レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」をはじめ体験型の作品が多く、無料で楽しめるゾーンもあります。兼六園と合わせて半日ゆっくり過ごせるエリアです。
金沢城公園|兼六園と隣り合う前田家の居城跡
兼六園と道を挟んで向かい合うのが、金沢城公園です。加賀藩前田家の居城だった場所で、石川門や五十間長屋などが復元されています。広い園内は散策にちょうどよく、兼六園とセットで巡る人が多いスポットです。
ひがし茶屋街|格子戸の続く風情ある町並み

江戸時代の茶屋建築が今も残るのが、ひがし茶屋街です。国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれていて、格子戸の続く石畳を歩くだけで金沢らしい風情を味わえます。金箔を使ったソフトクリームや和菓子、町家を生かしたカフェや工芸のお店が並び、着物をレンタルして散策する人も多いエリアです。
近江町市場|金沢市民の台所で味わう海の幸

食を楽しむなら、近江町市場は外せません。約300年の歴史があり「金沢市民の台所」と呼ばれる市場で、新鮮な魚介や加賀野菜がずらりと並びます。のどぐろやカニ、甘えびをのせた海鮮丼のお店も多く、食べ歩きも楽しめます。金沢駅から歩いて行ける距離なのも便利です。
香林坊・片町|買い物とグルメが集まる繁華街
香林坊と片町は、金沢いちばんの繁華街です。デパートや飲食店、バーが集まり、夜まで賑わうエリアで、金沢の夜ごはんやお酒を楽しみたいときの拠点になります。兼六園や21世紀美術館へも歩いて向かえる立地です。
観光スポットの近くに泊まって、金沢を身軽にめぐる
金沢は、泊まる場所を観光スポットの近くにするだけで、旅の動きやすさがぐっと変わります。行きたい名所から宿を選べるように、エリアごとのおすすめを金沢観光でおすすめの宿で紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
Sightseeing
この記事に出てくる観光スポット
本文で触れた場所です。開いている時間や料金は、それぞれのページにまとめてあります。
