加賀温泉郷のひとつで、1300年の歴史があるとされる温泉地です。旅館に泊まらなくても、共同浴場に入って湯だけを楽しめます。温泉街の中心には「総湯」と「古総湯」が並んで建っていて、この二つを目当てに来る人も少なくありません。

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このスポット名店宿

見どころ

古総湯は明治時代の共同浴場を復元した建物です。特徴的なのは、洗い場もシャワーもないこと。当時の入浴作法にならって、湯に浸かるためだけの浴場になっています。窓のステンドグラスから差す光が湯面に落ちる光景は、ここでしか見られません。2階には湯上がりに涼む休憩スペースがあります。

隣の総湯は、洗い場のある現代的な共同浴場です。しっかり洗って温まりたいならこちら。二つを行き来する共通入浴券も用意されています。

営業時間と料金

営業は6時から22時(毎月第4水曜は12時から22時)。12月から2月の冬季は7時から21時になります。

入浴料は2026年4月に改定され、古総湯のみが大人(12歳以上)700円、総湯との共通入浴券が大人1,000円。6歳以上12歳未満は古総湯280円・共通350円、3歳以上6歳未満は古総湯140円・共通170円、3歳未満は無料です。

編集部より: 古総湯は「入る」というより「体験する」場所です。洗い場がないぶん滞在は短くなるので、先に総湯で体を洗って、仕上げに古総湯へ行く順番がおすすめ。共通券があるのはそのためだと思っています。

少し距離はありますが、同じ道すがらに寄れる、まんでが取材したお店です。

朝いちばんに動きたい日や、夕景まで粘りたい日に。

名称:山代温泉(総湯・古総湯)
住所:石川県加賀市山代温泉18-128(古総湯)
営業時間:6:00〜22:00(毎月第4水曜は12:00〜22:00)/冬季(12〜2月)7:00〜21:00
入場料:古総湯 大人700円・中人280円・小人140円/総湯との共通券 大人1,000円・中人350円・小人170円(3歳未満無料。2026年4月改定)
アクセス:加賀温泉駅から周遊バス「キャンバス」山まわり線
公式サイト:yamashiro-spa.or.jp

写真:Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)/情報は山代温泉観光協会 公式サイトより。