山中温泉を流れる大聖寺川、その渓谷「鶴仙渓(かくせんけい)」に架かる総ヒノキの橋です。欄干も橋脚も木でできていて、周りの木立に溶け込むように架かっています。渡るのも眺めるのも無料です。

スポットの位置と、近くの名店・宿。ピンを押すと詳細が開きます。

このスポット名店宿

見どころ

橋そのものが目的地ですが、面白いのはここを起点にした渓谷歩きです。こおろぎ橋から下流のあやとりはしまで、川沿いに遊歩道が続いていて、ゆっくり歩いて30分ほど。水音を聞きながら岩と緑の間を進みます。

紅葉の時期がいちばん人を集めますが、新緑もいい季節です。冬は雪で足元が悪くなるため、遊歩道の状況を宿や観光協会で確かめてから歩くほうが安心です。

歩く時間の目安

橋を見るだけなら10分。鶴仙渓の遊歩道を歩くなら往復1時間半ほど見ておくとよいでしょう。道は舗装されていない区間があり、階段や段差もあります。

山中温泉の温泉街からは歩ける距離です。加賀温泉駅からは周遊バス「キャンバス」の山まわり線が使えます。

編集部より: 写真だけ撮って帰るには惜しい場所です。橋の上から見下ろすより、遊歩道に降りて下から見上げたときのほうが、この橋が渓谷にどう架かっているのかがよく分かります。

少し距離はありますが、同じ道すがらに寄れる、まんでが取材したお店です。

朝いちばんに動きたい日や、夕景まで粘りたい日に。

名称:こおろぎ橋(山中温泉・鶴仙渓)
住所:石川県加賀市山中温泉こおろぎ町
料金:無料
アクセス:加賀温泉駅から周遊バス「キャンバス」山まわり線/山中温泉の温泉街から徒歩圏
備考:鶴仙渓遊歩道はこおろぎ橋〜あやとりはしで片道30分ほど。未舗装区間と階段があります

写真:663highland / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)