石川の旅は、雨に降られます。とくに秋から冬は、傘を差したり畳んだりしているうちに一日が終わる。そういう日のための場所です。

12,000平方メートルの建物に、約500台。黎明期の三輪車から戦後の乗用車、トラックまで並んでいます。ガラスケースの中ではなく、床に置いてある。ボンネットの高さで歩けるので、車に興味のない人でも「この時代の日本はこういう形が良いと思っていたのか」というのが見えて面白い。

チケット引換券という買い方

1,200円のチケット引換券です。当日窓口で買うのと値段が大きく変わるわけではありませんが、引換券にしておくと入口で並ばずに済みます。有効期限は予約日から1ヶ月以内なので、旅程が固まってから取るのが正解。

開館は9:00〜17:00、入館は16:30まで。水曜休(祝日の場合は翌日)と、12月26〜31日が休館です。

小松の一日に組み込む

小松には九谷焼の窯元があります。午前に窯元でろくろを回して、午後に車を見る。工芸と工業、どちらもこの町の産業だと考えると、案外ちぐはぐでもありません。

館内は広いので、まわり方を決めずに入ると2時間はかかります。

運営:日本自動車博物館
住所:石川県小松市二ツ梨町一貫山40
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜(祝日の場合は翌日)、12月26〜31日
料金:1,200円(チケット引換券)
有効期限:予約日から1ヶ月以内

同じ町で長くやっている個人店です。遊んだあとの一杯や、帰りの手土産にどうぞ。

朝いちばんの回に間に合う距離の宿です。