金沢西インターの目の前、24時間営業の日帰り温泉「西インターテルメ金沢」(通称・テルメ金沢)に行ってきました。金沢駅から車で20分弱。兼六園や近江町市場からもそう遠くないのに、観光の合間に立ち寄る人は意外と少ない気がします。
結論から言うと、「温泉+ご飯+麻雀+カラオケ+マッサージ」が同じ建物の中に全部入っていて、丸1日ここだけで過ごせる施設でした。旅の最終日、新幹線までの数時間をつぶすのにも向いています。
西インターテルメ金沢とは
施設情報
| 名称 | 西インターテルメ金沢(テルメ金沢) |
|---|---|
| 住所 | 石川県金沢市松島町17番地 |
| 電話 | 076-269-2211 |
| 営業 | 24時間営業・年中無休(大浴場・サウナは6:00〜翌3:00) |
金沢西インターから車で1分。「兼六園や近江町市場など観光の拠点」からも通える距離にありながら、能登や富山・福井方面へ抜ける前の中継地点としても使える立地です。ホテル機能もあり、日帰りだけでなく宿泊もできます。
お風呂:男女とも10種類以上
泉質はナトリウム-塩化物泉、通称「松島温泉 白糸の湯」。泉温53.3度、湧出量は毎分404リットルという豊富な湧出量で、神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復・慢性皮膚病などに効くとされ、「美人の湯」の別名を持ちます。
お風呂の種類
- 露天風呂・内湯(高温湯)
- 高濃度炭酸泉(毎日9:00〜23:00)
- つぼ湯・寝湯・打たせ湯・水風呂
- 薬湯(日替わり)
- 天然温泉100%掛け流し
- スタジアムサウナ・クラシックサウナ・ハーブサウナ
この本数がすべて男女別に用意されているので、館内着に着替えて一巡するだけでも小一時間かかります。サウナは「爆風ロウリュ」という時間帯限定の熱波イベントも開催されているようで、開催日は公式サイトの新着情報かポスターで確認するのが確実です。
料金:平日1,100円、朝割・夜割もある
| 大人 | 会員 | 小人(4〜12歳) | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 1,100円 | 850円 | 400円 |
| 土日祝 | 1,100円 | 950円 | 500円 |
割引もあります。朝割(6:00〜9:00入館)は750円、夜割(24:00以降入館)は1,000円。休憩スペース「テルメの森」は入館料に含まれていて追加料金はなく、24時間利用できます(利用には館内着の着用が必要)。
貸出料金
- フェイスタオル:100円
- バスタオル:200円
- 館内着:300円
- シャンプー・コンディショナー・ボディソープなどのアメニティは無料
食べる:3階の居酒屋・焼肉から、朝のバイキングまで
- ねまる(3階)居酒屋料理のグランドメニューに、ドリンク、季節メニュー、軽食、デザートまで。平日15:00〜17:00と21:30以降は軽食のみ。
- かこみ(3階・焼肉)焼肉専門店。ランチメニューあり。平日15:00〜17:00は中休み。同じ店内でカラオケも利用できます。
- 朝食バイキング和・洋・中30種以上。宿泊者向けだが、時間帯によっては日帰りでも利用できる場合があるので受付で確認を。
- 焼きたてパンの店(1階)手作りパンとカフェスペース。朝の一巡のあとに寄れる位置。
- テルカフェ(2階)クレミアソフトやアイスクリーム、軽食、健康ドリンク。湯上がりの一杯代わりに。
個人的には、風呂上がりに2階のテルカフェでひと息ついてから、3階の「かこみ」で焼肉というコースが一番よかったです。焼肉店の中でカラオケも押さえているので、待ち時間なく回れます。
遊ぶ・癒し:麻雀、カラオケ、マッサージ、理容室まで
麻雀ルーム
全自動式・禁煙で、3階に12卓、4階に17卓(うち5卓は個室)という規模。営業は8:00〜24:00で、1ヶ月前から電話予約ができます。旅の合間にひと勝負、という使い方もできそうです。
ゲームコーナー・キッズコーナー
子どもが遊べる遊具やゲーム機を備えたスペースがあります。家族連れでも大人だけの時間が作りやすい造りです。
カラオケルーム
3階の焼肉店「かこみ」内で利用できます。営業時間は日〜木11:00〜22:00、金・土・祝前日11:00〜23:00。軽食・ドリンクの注文もできます。
癒し・リラクゼーション(11:00〜深夜1:00)
- ほぐし処 こもれび:もみほぐし、フットケア
- 本場韓国式アカスリ ハダカ:韓国式の垢すり施術
- タイ古式ヒーリングサロン ジャイ:下半身中心のタイ古式マッサージ
- オイルセラピー ビネージュ:リンパ・血流を促すオイルマッサージ
理容室「ファミリーサロン カットワン」も館内にあり、予約不要(カット8:30〜18:30、カラー8:30〜18:00)。シニア割引もあるようです。
アクセス:無料駐車場1000台、金沢駅からバスも
車で行く場合
金沢西インターから車で1分。無料駐車場が1000台完備されています(第1駐車場が満車の場合、道路を挟んだ反対側に第2駐車場あり)。北陸自動車道からのアクセスがよく、能登方面や富山・福井・岐阜方面への移動にも便利な位置です。
バスで行く場合
金沢駅東口(兼六園口)②番のりばから、北陸鉄道の路線バス51番・56番のいずれかに乗り、「松島北」バス停で下車。バス停の目の前が施設です。時刻表は北陸鉄道のホームページで確認してください。
まとめ:観光の合間の1〜2時間から、旅の最後の半日まで
テルメ金沢は「観光地」というより「金沢の生活の一部」という感じの施設でした。地元の人が仕事帰りに寄る温泉、というのが本来の顔で、観光客が無理に予定に組み込む必要はありません。ただ、金沢西インターのすぐそばという立地は、レンタカーで能登や北陸自動車道方面へ移動する人には相性がいいはずです。
最新の営業時間・料金・イベント情報、そして館内の実際の写真は公式サイト(terume.net)で確認してから向かうのが確実です。
金沢で他の温泉・宿を比べたい人は金沢の宿の選び方、車での移動を考えている人は駐車場が無料の宿10選もあわせてどうぞ。
情報は公式サイト(terume.net、2026年9月時点)にもとづいています。料金・営業時間・イベント日程は変更されることがあるので、最新情報は公式サイトでご確認ください。館内は撮影禁止のため、この記事に写真は掲載していません。
Sightseeing
この記事に出てくる観光スポット
本文で触れた場所です。開いている時間や料金は、それぞれのページにまとめてあります。
