金沢へは新幹線が通っていますが、高速バスも動いています。安さと引き換えに時間を払うという選択です。
主要都市からの目安
所要時間は道路状況で変わります。あくまで目安です。
| 出発地 | 高速バス | 鉄道 |
|---|---|---|
| 東京 | 夜行でおよそ8時間前後 | 北陸新幹線で約2時間30分 |
| 大阪 | 昼行でおよそ5時間前後 | 特急で約2時間40分 |
| 名古屋 | 昼行でおよそ4時間前後 | 特急・新幹線乗り継ぎで約2時間30分〜3時間 |
東京からは、鉄道とバスで3倍以上の差があります。大阪・名古屋は差が小さめです。
夜行と昼行、どちらを選ぶか
夜行バス
東京からはこれが中心です。
- 宿代が浮く。夜のあいだに移動して、朝に金沢に着きます
- 朝いちばんから動けるので、1泊2日の実質的な日数が増えます
- 眠れるかどうかで満足度がまったく変わります
金沢の朝は早く動けます。近江町市場も兼六園も朝から開いているので、夜行で着いた日をそのまま使えます。何時から動けるかは金沢の朝は何時から動ける?にまとめました。
昼行バス
大阪・名古屋からはこちらもあります。
- 外が見えるので、移動そのものが退屈になりにくい
- 到着時間が読みやすい
- ただし丸1日の半分近くを使います
新幹線・特急と比べて

高速バスが向いているのはこういう場合です。
- 費用を抑えたい
- 東京から夜行で、宿代も浮かせたい
- 3人以上で動いていて、合計額の差が大きい
逆に、鉄道のほうがいいのはこういう場合です。
- 日程が短い。2泊3日以下なら、移動に8時間使うのは重い
- 体力を残したい
- 荷物が多い
金沢の2泊3日は長い?にも書きましたが、金沢は滞在時間より行き先の決め方で満足度が変わります。移動に時間を使いすぎると、行けるところが減ります。
座席の種類
高速バスは座席のグレードで値段が変わります。
- 4列 … いちばん安い。隣に人が来ます
- 3列独立 … 隣が空く。夜行ならこの差は大きい
- カーテン・仕切りつき … さらに上
夜行を選ぶなら、3列以上にしたほうが結果的に得なことが多いです。眠れずに着くと、初日が使えません。
どこに着くか
金沢での発着は金沢駅の周辺です。駅に着くので、そのまま市内のバスに乗り継げます。
金沢駅の周辺は、駅の中だけでもひととおり揃います。到着してすぐ動けない時間帯なら、金沢駅は「駅」だけで楽しいを見てください。
運行状況で気をつけること
冬は遅れます。
- 北陸道・東海北陸道は雪で速度が落ちます
- 大雪のときは運休になることがあります
- 12月から2月は、到着時刻に余裕を持ってください
冬に金沢へ行くなら、この点は鉄道との大きな差です。石川の雪の時期は石川の雪はいつからいつまで?に平年値でまとめました。
まとめ
- 東京からは夜行で8時間前後。新幹線の3倍以上かかる
- 大阪・名古屋は昼行で4〜5時間。鉄道との差は小さめ
- 夜行は宿代が浮き、朝から動ける。ただし眠れるかが分かれ目
- 夜行なら3列以上にしたほうが結果的に得
- 冬は遅れる・運休がある。余裕を持って組む
Sightseeing
この記事に出てくる観光スポット
本文で触れた場所です。開いている時間や料金は、それぞれのページにまとめてあります。
