九谷焼というと、あの赤と緑と黄の絵付けが真っ先に浮かびます。でも絵を描く前に、器そのものをつくる人がいる。宮吉製陶は小松の窯元で、その成形をやっている工場です。

この体験では、まず工房の中を見せてもらいます。九谷焼の器は一種類の作り方でできているわけではなくて、ろくろ、型、鋳込みと、形によって手が変わる。それを順に見てから自分の番になります。

職人キブンで、約1時間30分

見学のあとが電動ろくろ。回っている土に手を当てると、思っているより力がいるし、思っているより言うことを聞きません。少し押しただけで形が変わる。

所要は約1時間30分。料金4,400円に見学料・体験料・材料費・用具レンタル料(ヘラ等)・消費税が含まれます。焼き上がりは後日、送ってもらう形になります。

小松という町

小松は九谷焼の産地であると同時に、機械と鉄の町でもあります。少し足を伸ばせば約500台の車が並ぶ日本自動車博物館。焼き物と機械を一日で回る、という変わった組み方ができるのは小松だけです。

催行:九谷焼窯元 株式会社宮吉製陶
住所:石川県小松市吉竹ツ3-62 九谷焼体験工房
所要時間:約1時間30分
料金:4,400円
含まれるもの:見学料・体験料・材料費・用具レンタル料(ヘラ等)・消費税

同じ町で長くやっている個人店です。遊んだあとの一杯や、帰りの手土産にどうぞ。

朝いちばんの回に間に合う距離の宿です。